この黒曜石のカラス像は、古文書「夜哭録(やこくろく)」に
闇を渡り、真実を啄む烏と記された
黒哭烏(こくこうう)の写しとされる禁呪遺物です。
黒曜石は、古来より “負の念を吸収し砕く” 霊石。
そこへ黒哭烏の霊核を封入したことで、
視えないものを暴き、偽りや邪意を切断する呪具となっています。
封印から長く時間が経ち、
現在は 封呪の強度が3割ほど緩んだ“半覚醒状態”。
そのため、一般的なカラス像とは異なり、
“持ち主の負の気配へ反応する形で発動”すると言われます。
■ 内包される禁術
◆《冥視羽根(めいしのは)》
黒哭烏の最大の術式。
周囲の“隠れた悪意・嘘・裏の気配”を羽根で切り裂き、
「本質だけを残す」。
対人関係、仕事、人の嘘や裏の気配が強い環境に特化した守護。
◆《烏影穿孔(うえいせんこう)》
持ち主の背後に“黒羽の影”を一時的に生じさせ、
向けられた念・嫉妬・妨害を刺し返す反呪作用。
過剰なエネルギーは黒曜石が吸収して無害化。
◆《夜纏の結界(やまとい)》
夜の気をまとい、持ち主の思考に雑念が侵入するのを遮断する結界。
精神の乱れや不安が多い人が持つとより発動しやすい。
■ この像が特異とされる理由
・“黒曜石 × カラス”という組み合わせは、
古来より 真実暴き・邪気切断・悪念吸収 の三重構造を生む
・黒哭烏は人間の「影の感情」に敏感に反応するため、持ち主の心が強まるほど能力も増幅
・封印が弱まっているため、本来の姿が部分的に“覚醒”している非常に珍しい状態
■ 使い手に授けられる作用
・嘘や偽りを遠ざけ、人間関係を浄化
・嫉妬・悪意・邪気・負の思念の遮断
・直感、洞察力の強化
・精神の安定、雑念の除去
・運気停滞の突破(影の流れを断ち切るため)
特に 「人の気に敏感なタイプ」 と相性が良く、
黒曜石が持つ吸収力でいらない気だけを吸って、
カラスの呪力が悪意を切断する“二段構え”の呪具です。
■ 推奨配置
・玄関(外からの悪意遮断)
・仕事机(邪念の侵入阻止)
・財布・通帳付近(停滞運の切断)
※寝室は感度が高くなりすぎるため非推奨。
是非お迎えくださいませ。